お客様向け情報

eLTAX Java実行環境のバージョンについて

地方税電子申告(eLTAX)をご利用のお客様へ
Java実行環境のバージョンについてのご注意


拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
さて、eLTAX地方税ポータルシステムのホームページ(http://www.eltax.jp/)に以下のメッセージが掲載されました。

利用届出(新規)、申請・届出を提出される方、及び既に利用届出等を提出された方へeLTAXの利用届出等を提出する際に使用したJava実行環境は、セキュリティ対策の観点から、提出後は直ちに最新の実行環境にバージョンアップをしていただきますよう、ご協力願います。

◎メッセージの内容について
 現状eLTAXのホームページより利用届出等を行うには、Java8のJava実行環境が未対応の為、Java7のJava実行環境をインストールする必要がありますが、ご利用のPCに最新バージョンではないJava実行環境がインストールされていると、ウイルス感染や情報漏えい等の危険性が伴うために、Java7がインストールされているPCについては、Java実行環境を最新バージョンのJava8にバージョンアップする、又は最新バージョンではないJava7はアンインストールする事を推奨しています。

◎対処方法について
現状はJava8のJava実行環境で利用届出等を行う事ができませんので、Java8にバージョンアップを行った場合は、利用届出を行う度にJava8をアンインストールして、Java7のインストールおよび必要な設定を行う必要があります。
また利用届出等が完了次第、再度Java8へバージョンアップしていただくか、Java7をアンインストールしてください。

Java7のインストール及び設定方法やJava7のアンインストール方法等につきましては、下記に手順書を用意しておりますので、地方税電子申告の利用届出を提出される際に参照の上、処理していただきますようお願い申し上げます。


ダウンロード
Java7 Update71
※ダウンロードの際は上記リンク内の「Accept License Agreement」にチェックを付け、「jre-7u71-windows-i586.exe」をダウンロードしてください。
※JavaのダウンロードにはOracleプロファイルの登録が必要です

手順書
eLTAXホームページ手順
Java7u71インストール手順(PDF)
Java7u71アンインストール手順(PDF)

【2015/05/15追記】【2015/05/22再追記】
平成27年5月14日にeLTAXより Java8 Update45 対応のお知らせが公開されました。
Javaのバージョンアップおよびサポート対象の変更について(eLTAX)
上記ページ内でeLTAXの実行環境構築手順書は5月18日以降に順次公開予定とされています。
平成27年5月21日にeLTAXより実行環境構築手順書についてのお知らせが公開されました。
Java実行環境(JRE)構築手順書等の改版について

ダウンロード
Java8 Update45
もしくは
Java8 Update45 ダウンロード
※ダウンロードの際は上記リンク内の「Accept License Agreement」にチェックを付け、「jre-8u45-windows-i586.exe」をダウンロードしてください。


敬具



イベント情報

プログラム情報